2月18日、バロンが急逝してしまった
2020年に我が家に来て、春には6年目を迎える所でした
享年5歳と10か月
早すぎるよ…
1月下旬に、突然、長時間、座り込むようになった
半日くらい座っていたかと思うと、ムクっと起きて歩き出すのだが、どうにもその動きが怪しい
部屋の中を丸く円を描くように歩き始めるのだが、その足取りは覚束なく、フラフラしている
グルグル歩いているかと思えば、時折、四隅に夢遊病のように進んでいき、壁に気付き、そのまま歩きの姿勢で、立ったままフリーズ
フリーズは、数十秒の時もあれば、1分くらいの時もある
ボケてしまったかな?と思うほど
何よりも食べることが大好きだったバロンなのに、食事の時間になっても、お皿にご飯を入れても起きてこない
フラフラ歩き始める時に、仲間の猫が近づいてきても、無視するというよりは、気づいていないような様子、いつもならスレ違いざまに、フーーっとか、チャーーっとか言うのに…
そんな状況が2-3日くらい続き、その内、トイレにも行かなくなった
このままではマズいな、ということで、かかりつけの動物病院に連れて行った
病院に連れて行く道中、いつもなら帰りたくてニャーニャー鳴くのに、その日は、ぐったりしていた
病院の200-300m手前でようやく状況を察したのか、少し、ニャーニャー鳴き出した
そして、病院に着くなり、正気を取り戻したのか、いつものように診察を嫌がる動作に変わった
獣医に状態を説明して、診断を仰ぐ
尿や排泄ができないのかも、という話だが、はっきりしたことはわからないので、レントゲンと血液検査をしましょう、という話になり、バロンは、レントゲン室へ
その後、採血もして分析結果を待った
結果、どこにも異常はないという
ただ、この1-2日は、排泄ができていないため、生理食塩水の皮下点滴をして排尿を促す処置が施された
病院での覚醒のお陰か、点滴の効果か、帰宅後、すぐに排尿
いつもの様子に近い状態になったが、その状況も翌日いっぱいで終わり、2日目からは元の状態に戻ってしまった
2日くらい様子を見たが、改善の兆しが見られない上に、今度は、睡眠時に短時間の痙攣、そして、寝ているのに、まるで泳いでいるように前足をバタバタさせる挙動まで発生
これはマズいと思い、再度、病院へ
獣医も首を傾げていたが、念の為、分析項目を増やして、再度、血液検査
心臓も、腎臓も、肝臓も、そのほかも、全て問題な数値は見られず、原因は不明
街中の動物病院でやれることの限界だそうで、これ以上の検査は、高度医療の専門機関で精密検査をしてみるしかない、とのこと
暫定処置として、何らかの炎症が起きている可能性を考慮して、ステロイドの注射と、前回と同じ皮下点滴で経過観察をしてみるということになった
数日分の内服用のステロイドと、自宅でも皮下点滴ができるように処方してもらった
すると、帰宅後、見違えるように半日で回復し、以前のバロンに戻った様子
食欲も出て、排泄もできて、ほかの猫仲間とも戯れたり、完全に元に戻って、回復したように見えていた
内服していたステロイドの副作用が出ないよう、順調に投薬摂取量を減らし、1日おきの内服に切り替えて、数日が経った頃…
2月17日の夜中に、一緒に布団で寝ていたバロンが、突如、痙攣を発症
翌朝、病院へ連れて行こうとしたけど、夜中の内に、激しい痙攣へと一変
そんな痙攣を繰り返し、発症からわずか3-4時間で急逝してしまいました
直前まで、ステロイドが効いて、体力も今までと変わらない状態に戻っていたバロン
大柄なバロンの、激しい痙攣は、私の腕だけで抑えるのはやっとだった
まだ、あの痙攣の感覚が腕に残っているようにも感じる
突然のことで、家族一同、悲しみが止みません
生前のバロンが、我が家での暮らしを楽しんでくれていたと願うばかり
バロンが我が家に来てくれて、家族一同、幸せな楽しい時間を過ごせたことに、深く深く、感謝
これは、昨年末に自作した、部屋を縦横に移動できる天井近くを歩けるキャットウォーク

バロンは、得意げに歩き、僕らを見下ろしていた

作ってすぐに、3匹揃ってパシャリ

ありがとうぉ、バロン
また会おうね


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