鴨居キャットウォークにアクリルドーム(クリアボール)でスケスケウォーク

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このサイトのアクセス数を見てみると以下のクリアボール(アクリルドーム)へのアクセスが結構多いことがわかりました

クリアボール(アクリルドーム) on キャットウォーク – ねこのまっ

問題は、上記ページはInstagramの投稿へのリンクしかなくて、おそらくアクセスした人はガッカリしているんじゃないかと思うので、実際にどんな感じで作成したのかを載せてみようと思います

まずは完成形ですが、こんな感じ

キャットウォークの一部に穴を開けて、アクリル板で塞ぐことで下から覗ける!みたいなのはあると思うんだけど、せっかくならドーム上にして、そこに猫が入ってくれたら楽しいなーと思って、これを作りました

後からもう少し調べてみるとアクリルドーム(クリアボール)付きのキャットタワーなども売っているみたいなので、そういうのを調達するのでも良いけれど、我が家は自作の鴨居キャットウォークがあるのでDIY

NEOLEAD 天然オーク材使用 つっぱり式 キャットタワー 突っ張り 猫タワー 248cm

アクリルドーム(クリアボール)は、色々検索してみると楽天にもあったし、Amazonにもあるけど、どうもサイズやDIYで板にとりつけるのは、ちょっと取り扱いが難しそう(ネジの穴がないとかね)

Dolity ペット、猫、犬のための耐久性のあるアクリルドーム 柵のジャンプを防ぎ 吠えたり掘ったりするのを減らす 庭

こういう↑のもあるんだけど、窓枠用途なので、ちょっと違うんのです
ボルトの出っ張りとかが気になっちゃう

ちょっと値段するけど、以下のあたりでセミオーダーしました

アクリルドーム(半球) セミオーダー | アクリ屋ドットコム

必要な穴の数、穴のサイズを指定できるし、当然、半径サイズも選べる

で、もう1つDYIしようとするとネックなのが、アクリルドーム(クリアボール)をはめ込むための穴をどうやって開けるか

手ノコや穴あけドリルで器用に開けることもできるけど、大きな穴を開けるにはちと辛いので、以下を購入

NEYORIKA 木工用 サークル カッター 替え刃 自在錐 調整可能 (30~300mm)

250mm(25cm)の穴を開けられるものが、なかなかなくて、見つけるのに苦労しました
あと、ドリルの軸の直径が合わなくて、以下のようなアジャスターも追加で買って対応

サンフラッグ キーレスドリルチャック 1.5~13mm No.CR-13

揃った道具が以下

アクリルドーム(クリアボール)の直径に合わせて穴を開けて…

切り口の断面がギザギザなので紙やすりで滑らかにしてからアクリルドーム(クリアボール)をはめ込んでネジで固定

ビフォーアフターを載せると、穴あけ前はこれで

アクリルドーム(クリアボール)をはめ込んだのが、これ

作成直後はまだ猫がいなかったので、ぬいぐるみで雰囲気だけw

そんなこんなで出来がったアクリルドーム(クリアボール)付きのキャットウォーク
最初の内は、バロンもくるみも怪しそうに覗き込むだけw

おっ、入ったか?と思っても、脇に立って尻尾だけが入っている状態だったりw
くるみちゃん、そこは入っておくれよっ

バロンも怪しんで入らない…
手だけ添えて…

だがしかし、いつの間にか入るようになるのです
今回過去の写真を漁ってみたら、意外や意外、最初に入ったのはビビりっ子のバロンでした

バロン、スヤスヤ寝とるしっ!
(小さい時はビビりっ子じゃなかったのか)

見つかったっw

くるみも慣れてくれた様子

別角度

2人いっぺんに入っていたことも(今はもう大きくなりすぎて、これは無理だね)

くるみのこの首ガックンは可愛すぎるわぁ

天気の良い日もぐっすり

ちょっと下の角度から

鴨居キャットウォークだから眺めもいいよねぇ

背中越しにギョロリ

車の後方発進、肘掛けバックオーライ的なw

首、もげませんか?

寝てたと思ったら、何か見つけましたなっ!目がおまん丸!

こっちも気になるよねぇ

でもね… だんだん、体が大きくなっちゃって…

バロンはフツーに座って、もう入れない…

こっち向いたっ!

くるみは、かろうじて入れるっぽい、でも、もう1/3しか入れないw
ムッチムチ

アップにしちゃう!

もう一回全身を

でも、寝るのは、ちとキツイね…

そんなわけで成猫になると、ちょっとキツい場合もあるけれど、猫ちゃんによっては使い続けてくれるので、是非ともアクリルドーム(クリアボール)なキャットウォークを設置してみてくださいな!

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